昨日に引き続き、今日は宝塚のまとめを。

今年は、花乃ちゃんの退団に始まり、ちぎみゆ、まぁ様も退団。
この方々はファン歴の短い自分でもお披露目本公演から観劇させてもらっており、そのトップさんももう退団しちゃうんだ、となんだか感慨深くなってしまいます。
この間ファンになったと思ったのに、あっという間。

自分の応援する月組も、トップ交代はなくともあーさが組替えし、かなと君が新加入。
こういう組替えがあると、かなと君もすごく応援したくなるし、あーさが異動した雪組も見たい、見なきゃ!みたいな気持ちが強くなってくる。
こうやって宝塚は100年続いてきたのね、ということも強く感じた1年でした。
ハロプロの事務所があの手この手でモーヲタをハロヲタにしようと画策してるように(笑)、定期的な組替えで、「宝塚は一つ」とタカラジェンヌだけじゃなくファンにも刷り込み、組専ヲタからゆるやかな全組ファンにシフトチェンジさせていくという。
さすが長く続いてきた企業の技ですわ。。


そんなことで、今年の各組観劇回数一覧。


花組:6回
 ・「雪華抄 / 金色の砂漠」:2回(うち1回LV)
 ・「MY HERO」:1回
 ・「邪馬台国の風 / Sante!!」:2回
 ・「ハンナのお花屋さん」:1回

月組:23回
 ・「グランドホテル / カルーセル輪舞曲」8回(ムラ2回、東京6回)
 ・「瑠璃色の刻」:5回(梅田2回、東京3回)
 ・「All for ONE」:8回(ムラ3回、東京5回)
 ・美弥るりかディナーショー「RAZZLE」:1回
 ・「鳳凰伝 / CRYATAL TAKARAZUKA」:1回

雪組:3回
 ・「幕末太陽傳 / Dramatic “S”!」:2回
 ・「CAPTAIN NEMO」:1回

星組:4回
 ・「オーム・シャンティ・オーム」:1回(東京)
 ・「THE SCARLET PIMPERNEL」:1回
 ・「オーム・シャンティ・オーム」:1回(梅田)
 ・「ベルリン、わが愛 / Bouquet de TAKARAZUKA」:1回

宙組:4回
 ・「王妃の館 / VIVA! FESTA!」:2回
 ・「神々の土地 / クラシカル ビジュー」:2回

その他:2回
 ・演劇フォーラム:1回
 ・タカスペLV:1回


全42回

ちなみにその他宝塚関連でもあるものは
 ・北翔海莉コンサート(ゲスト:華原朋美)
 ・龍真咲コンサート
 ・帝劇ミュージカル「ビューティフル」
 ・帝劇ミュージカル「レディ・ベス」
の4回。


2016年が32回だったんで、宝塚も大きく増加…。
2016年がハロ+ヅカで72回だったのが、今年の合計は92回…。
おぅおぅおぅ……。

「できるだけ抑えるために、来年は月組以外の複数観劇を控えよう!」とか思ってたんだけど、集計してみたら、そこ減らしても焼け石に水w
でも、月組を、美弥ちゃんの舞台は見たい!減らせない!どころか、より月組の中心メンバーとしての度合いが増してくると、もっと増やしたくなる!!
いきなり「カンパニー」から今まで1回だった大劇場遠征を2回にしようとしてるしさ!w
自分で自分が怖い(笑)


先のことを心配しても仕方がないので(仕方がないというのは、先のことなんてわからないという意味ではなく、ほぼほぼ確定事項なので不安視しても仕方がないという諦めモードの意味が強いですw)、2017年の観劇の振り返りを。


なんと言っても、2017年は我らが美弥るりかの年といっても過言ではないですよね!
(え、過言ですか、そうですか。でもファンにとっては過言ではないんです!)

2016年のもろもろの発表で予告されていたも同然でしたが、やはり実際にその日になるまでは…と不安なところもあったんですが、1/1から輝く白い大羽根を背負って正式に2番手お披露目という幸先のよいスタート!
「グラホ」のオットーも、美弥ちゃんがいかにその役を大事に演じているかが伝わる熱演で、ファン歴の短い自分がいうのもおこがましいですが、今まで見た宝塚の公演で最も素晴らしい舞台が「グランドホテル」でした。
こんなに何回見ても全く飽きずに、もっともっと見たくなるという濃密な作品でした。

そして、その次は念願の初単独主演「瑠璃色の刻」
細かいことはさておき(笑)、シモン=サン・ジェルマン伯爵がパプリックな美弥るりかのイメージそのもので最大限に魅力を引き出していただき、またそれに応える美弥ちゃんの演技。
大劇場並みの巨大建造物に、美しく幻想的な世界観を構築してくれるセットや小物や衣装。
はるか昔から月組にいたかのように馴染んでたかなと君の好演。
としさん、もっくん、まゆぽん、さち花姐さんを中心としたベテランメンバーがこれまたものすごい存在感と技量。
美弥るりか様の初主演が、「瑠璃色」で良かったと今でも本気で思ってますよ。

始まる前はどうなることかと戦々恐々だった「AfO」も大ヒット。
深く考えず、カラっと笑えて明るい気分で劇場を出れる、なんてサイコーな作品。
演劇フォーラムで小池先生が「座付きですから」と語られてたように、全出演者これっきゃない!ってレベルの当て書きも本当にお見事でした。
さすがに声出して笑ったのは初めの2,3回くらいまでだけど、それ以降も何回見ても面白いコメディ。
熱い夏でした。

美弥るりかイヤーの締めくくりはディナーショー。
行ってみて初めて理解しましたが、ディナーショーって特別な空間なんですね。
距離が近いとかそういうことじゃなく、トップといえど演出家の作った芝居・ショーを演じる宝塚において、真にタカラジェンヌ本人の嗜好を反映し、こだわり抜いた舞台を作れるのはディナーショーのみ。
今もなおディナーショーの特別な空気感と、実力派メンバーによるハイクオリティな歌とダンスとトークを反芻して楽しんでおります。
ディナーショー、高いと思ってたけど、費用対効果が良すぎる!
あとご飯も美味しいしw

美弥様が大きく飛躍された2017年でしたが、来年はさらにもっともっと大きく羽ばたかれることを願って。


月組以外では、今年はネモ船長ですよね。すげーぜ、ネモ船長。
運がいいことに初日に観劇できて、あまりの衝撃に突き動かされるようにその日のうちに書いた記事が、弱小ブログ史上最大の拍手数でしたw
直前に「邪馬台国」があったけど、それを一瞬にして過去にせしめた破壊力。別箱だからこれを見れてないヅカファンがいるのが本当にもったいない!(大マジ)

「邪馬台国」は、たまにはこんなのもあるでしょ、っていうくらいのフツーのつまんない作品だけど(笑)、ネモ船長はひょっとしたら深い意味があるのかやっぱり見たまんまの話なのか、現実と狂気のはざまに落ちてしまいそうになる、そんな話でしたよね。
今思い出してもすごいネモ船長。実際見てる時は笑いをこらえきれなかったけど、ブログ書いて言語化していったらどんどん深みにはまっていったというか。
ネモ船長サイコーすぎた。
「グラホ」や「AfO」や「金色の砂漠」もあって「ネモ船長」があるっていうのが、宝塚の懐の深さよね。これぞダイバーシティ。感染力の高い病気が流行った結果、たまたま抵抗力のあった個体のおかげで進化が進むみたいな。その場合、滅びるのはネモ船長の方の可能性が高いけどさw
なんやかんや言ってますけど、ネモ船長のようなのは毎年はいらないけど10年に一度は必要だと本気で思ってますよ。幅がないと。コンサバあってのネモ、ネモあってのコンサバ。


そんな珍作なのか逆に傑作なのかわからないネモ船長を除けば(笑)、自分が今年見ることができた別箱は「MY HERO」に「お花屋さん」に「オーム」とどれも佳作で満足度が高く、大劇場も「邪馬台国」のフツーの駄作っぷりを除けば(笑)、良い作品ばかりで、とても楽しめた充実の2017年ヅカヲタライフでした。

来年は「ポーの一族」に始まり、「カンパニー」に雪組のにゃんこショーと今から期待が膨らむものばかりなので、ますます入り用かもしれませんが、ヅカ充できそうです。


最後に2017年宝塚名言大賞を、「邪馬台国」を観劇してのウエクミ先生の「学生の時から盟神探湯に興味があった」というお言葉に差し上げたいと思います。
さすがやw


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