前回の続きです。
いよいよ、ショーの始まり!徐々にライトが落とされ、ざわざわしていた会場が静かになっていき、ファンの間でも高まる緊張感。
そしてついに現れる美弥るりか!

もういきなりスターのオーラが凄いし、登場1秒で完全に会場を掌握してるのに感服!
(そりゃDSに来てるのは、劇場よりも濃度の高いファンばかりではあるけれどw)
このすごい密度の会場で、この至近距離で現れて歌いだしたら、とんでもないことですよ!これがディナーショーなのかと!!


ということで、個別の話になるとまた長くなっちゃうので、先に全般的な感想を。

グラホ・カルーセルの時から思ってるけど、美弥ちゃん本当に歌上手くなったよね!
少なくとも自分が宝塚を見始めた時よりは、圧倒的に上手くなってる。
歌だけでも十分に魅せられるのに、ダンスもあれば大爆笑トークもあるなんて、こんなお得なショーがこの世にあっていいの?ってなもんですよ(笑)

韓流の曲やV系の曲等々、今回のDSまで知らない曲も多かったですが、終わってから買えるものは全部買いました(笑)良い曲。
こうやって新しい世界の曲を教えてくれるのも、大人になるとあんまり機会ないし面白いもんだね。
(ということで、まさおの「Voice」やちゃぴのMPでハロプロの魅力にはまった人が、この日本に一人はいると信じたいw)


1時間本当にあっという間。本編1時間なんて短すぎる。アンコールとカテコで90分はあったけど、それでもあっという間すぎる!
もう!?という気持ちしかないけど、これ以上長くて濃度も濃かったら、見てるこっちの気力体力が持たないって話ですもんね。


美弥ちゃん以外の出演者も上級生中心に実力者しかいないし、実力だけじゃなくていい意味でお互いに遠慮してない関係性だからこその、この素晴らしいパフォーマンス。
良いもの作るぞ、魅せるぞ!という志で一致団結してて、主演者接待モードが一切ないといいますか。

こういった関係性を作れるのも美弥ちゃんのお人柄と下級生陣のプロ意識と、そして最上級生のるうさんの優しさと暖かさあってのことよね。

歌って踊れば完全なるプロフェッショナルかつ美弥るりかの世界観を一切隙なく構築してるのに、全体を覆う雰囲気がここまで暖かく、そしてトークも大爆笑なのは、最終的に舞台人に必要なのは「人柄」なんだなーということを強く感じたそんなステージでした。


ということで、今回のセトリ。

1. It don’t mean thing
2. Unchain My Heart
3. Candle in your mind (ハプスブルクの宝剣)
4. 私の手を握って(ME AND MY GIRL) with 白雪
~THE KINGDOM (THE KINGDOM) with 貴澄
~Exotic Rain (舞音-MANON-) with 光月
~Who couldn’t dance with you(グランドホテル) with 晴音
~愛の煉獄 (ANNA KARENINA)
~私は神だ (1789-バスティーユの恋人たち-)
~ジャズマニア (New Wave! -月-)
5. PRESS YOUR NUMBER
6. 愛してると言ってくれ
7. さよならひとり
8. Somebody To Love
9. 影を逃れて
10. 僕の願い
11. SHOW MUST GO ON
アンコール
12. V.I.P


待ち構えるファンの緊張感もMAXに高まる中、ついに我らが美弥るりかが登場!
1曲目からの素晴らしい5人のハーモニーに感動してたら、美弥ちゃんの「ラズル!」掛け声で客席降り。
近い、近すぎる!いや自分は最後方席だから、そこまで近くないんだけど、それでも圧倒的に近い!
ドゥワドゥワドゥワドゥワ…というコーラスが今も耳に焼き付いてるわ。

続く「Unchain My Heart」カッコよすぎ。
美弥ちゃんは一節歌って、衣装替えのために捌けていくけど、残ったメンバーもこれまたカッコいい!
るうさん(光月るう)、もっくん(貴澄隼人)の美声に聞き惚れる。ねっとりしてるわ~。
この曲カッコよすぎて、youtubeで色んな人のバージョン聴いてみたけどどれもいいね。名曲。アッコもカッコよかったわ(笑)


お色直しをされた美弥ちゃんが、後ろの扉から登場。またしても近い!
そして歌うは最初で最後の新公主演であるハプ宝の曲。
自分みたいな最近ファンになった人間がこの曲に対して何か感想を言うことはとてもおこがましいとはわかっておりますが、それでも今の美弥るりかが、学年と経験を重ねた今の技術で魂の熱唱をしている姿にウルっとくる。大事に大事に歌ってるのが伝わってくるんだもん。
ちゃんと新公復習してきといてよかった(笑)


ここから宝塚メドレー。
ミーマイの軽やかさ、キングダムのわけわからんけど重厚な感じ、舞音の切なさ、グラホの心躍り足元浮き立つ高揚感、アンナ。カレーニナのキリキリと心に迫る鋭さ、そして1789の爬虫類のような冷たい視線に、明るくはじけるジャズ。

どれも美弥るりか個人として歌っているわけではなく、1曲ずつスイッチが切り替わって役としての歌唱をしているのが、また感動。
特にアルトワ伯は、今目つきが切り替わった!とはっきり認識できるくらい表情が変わって、もう次の瞬間は完全なアルトワ伯様。
アルトワ伯様の悪の表情にはゾクっときたけど、コーラス隊の「かっれこそが、神なのだ~」という歌声が豪華すぎてパワーありすぎて、逆に面白いという領域にまで達してました(^_^;)
これこそが、真の歌唱力の無駄遣いw 面白怖カッコいいという新たな地平を切り開いておりました。

舞音もあのシャルルの、まさおと同じ熱っぽい目線に瞬時になってました。
るうさんとシンクロするわけではなく(笑)、美弥シャルルはあくまで、まさおシャルルの分身なのね。
ここのるうさんの歌も、まさお程感情が乗りまくってるわけではないけれど、誠実でとても上手いものでした。
なんか思い出してしまって、帰ってから舞音見ちゃったよ。舞音、いいよね。色々言われるのはわかるけれど(笑)、それでも自分はまさお時代の代表先の一つだと思うわ。

ここの宝塚メドレーパートは、美弥ちゃんの「役」としての熱さだけじゃなく、順番に出演者一人一人と歌っていくのが、お互いにすごく嬉しそうで楽しそうなのが、見てるこっちのテンションも上がってくるよね。

直接観劇していない公演があるのが申し訳ないけれど、一つずつ公演の思い出もよみがえってきて、楽しい時間でございました。


ここから先について具体的に語る言葉を持たない自分が情けないですが、KPOPを全開で歌い、金爆をメンバー全員でノリノリで歌い、またもKPOPをほかの組子が歌いながら軽やかに踊る美弥ちゃん。

原曲のミュージカルを見てないから真意が伝わってるかは定かではないけれど、ファンしかいないであろう空間で、この詞のメッセージを打ち出してくれることに震える。
信じててください、と言われたような気持ちに。

そして最後のshow must go on。「最後の曲です」という美弥ちゃんの言葉に「ええぇ~!!」という声が出ないことに違和感を覚えるハロヲタ脳だけど、声を上げなくても心の中で「ええ~、もう~!!」と叫びたいくらいのあっという間でした。
コーラスの厚みもすごいけど、本当に本当にこの曲自体が持つパワーと5人の歌唱によるこれ以上ない絶唱に圧倒される。言葉が出ない。魂で歌うってこういうことかと、そのエネルギーを受け止めきれないほどの力強い歌唱でした。
(モーニング娘。初代エース安倍なつみが一回り以上年下の9期メンバー鞘師里保に「ねぇ鞘師、魂燃やして歌ってる?」と聞いたというエピソードが思いだされるほど、5人全員の魂が燃えているような、すさまじい歌だった。ショーは続くと、何があろうと続くと何を明言するわけでもなくこの歌詞に乗せて歌ってくれたこと、ファンなら皆感じられたはず)


アンコールは、自分は知らなかったけど後から聞くとシドの曲なのね。これもいい曲。美弥ちゃんの伝えたい心が伝わる。
ヅカ曲以外のセレクトを思うと、美弥ちゃんの趣味も幅広いのか、偏ってるのかw

なんだかんだでカテコも3回くらいあって、名残惜しくもありつつも大満足での幕でした。


後は覚えてる面白トークの記録を(笑)

・この日は関東台風直撃でしたが、
美弥「イベントごとになると嵐を呼んでしまう男、美弥るりかです」w
男でいいんだw

・出演者紹介でフレッシュさをアピールするはーちゃん(晴音アキ)。
美弥「(白雪)さち花よりフレッシュなの?」
晴音「はい!」
即答w
なんなのよ~みたいな表情のさち花姐さんも可愛かったですよ(笑)

はーちゃんは最後の新公が舞音だったという流れから、そこも「若っ!最近じゃん」とフレッシュいじりされてました。

・宝塚メドレー後の振り返りトーク。
美弥「(ミーマイの曲)サリーの気持ちで歌えた?」
白雪「はい」
美弥「(キングダムの曲)かちゃの気持ちで歌えた?」
貴澄「かちゃさんの?役の気持ちじゃなく!?」ww

晴音フラムシェンが可愛いという話で、
美弥「オットーおじさんもメロメロ」w
やっぱりオットーはおじさんなのねw

グラホのポールを左右に激しく揺れる反復横跳びダンスについては、
美弥「チューンがやれっていうんだよ、チューンが」ww
大御所を捕まえて「チューン」呼びがやけにツボでした。仲良くなったのね。
でも「限界を超えれた、やればできる」とも。

舞音の話では、セリフが最後の一言だけだからすごく緊張していたと。場面が近づくにつれ、咳払いして声出せるようにしてたりと。
それなのに、そのたった一言のセリフを覚えていない美弥ちゃんww
光月「それでいいのかい?みたいなのじゃなかった?」
美弥「~かい?とか言わないでしょ!」
面白すぎるw
つーか、他の出演者も覚えてないんかい!
たぶん会場にいるファン全員が「どこへでも、己の心のおもむくままに…」と暗唱してたよ(^_^;)

・美弥ちゃん以外でのトークでは、AfOではーちゃんが早着替え室(?)前でみやとしとすれ違う時があるそうで、その時必ずすれ違いざまに美弥ちゃんに「ニャー」と鳴かれるとw
しかも可愛い猫の鳴き声ではなく、威嚇系w


ということで総括。
選曲がサヨナラショーのようですらあったが、逆に言えばこれはサヨナラショーではないわけで。
もっともっと代表作が増えるという意味だと解釈します。

配信早く!というかなぜ二番手DSは映像化しない!?受注生産で1枚3万円でもファンは買うのに!!

あ、そういえば結局カフェブレで約束してたのにサンテしなかったね(笑)

美弥4


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