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なにかと話題の邪馬台国ですが、2回見たけど中々どうして、面白かったですよ!
もちろん主には裏笑い的な観点ではあるけれども(笑)、細かい部分はガバガバでも、ストーリーはわかりやすくて基本に忠実だもん。
下手にシリアスにしなくて、AfOくらいコメディに振り切れば、同じストーリーラインでも大絶賛だったくらいのポテンシャルはあるw

今年の夏休みは東西でAfOに邪馬台国、さらに梅田でOSOと、何も考えずに見れて楽しめる作品を優先してたのかもね。
クソ暑い夏は観客に頭を使わせずに種を蒔く季節とし、秋以降のロシアやドイツの暗い、考察しがいのある演目を持ってきて、ゲットしたライトファンを深みにはまらせる戦略と。
罠、罠、罠に落ちそ~う。


だから、個人的にはみりお(明日海りお)トップ作品の中じゃ、カリスタよりも邪馬台国の方がはるかに好き。
邪馬台国はアレっぷりに心置きなく盛り上がれる見事な珍作だったけど、カリスタは単に駄って気がするし(笑)
さて皆さんは、どっちがお好み??(*^_^*)


散々言われてるだろうけど、個人的な面白ポイント。

・少年タケヒコ、お師匠様の不意を突こうとしてるのに、攻め込む前に「ヤー!!」って掛け声だしてたら、そりゃ反撃されるよw
無音で行っても気配に気づけるスゴいお師匠様っていう描写にしないといけないのではw
ズルいことをしようとしても、真面目さが出ちゃうタケヒコ、みたいな?(多分違う)


・長年タケヒコに仕込んだのは棒術なのに、広い世界に出るべきタケヒコに剣を渡すお師匠様。
マナにもらったお守りくらいその後のエピソードに使われない剣だけど、剣で戦ったら仲間が真でタケヒコも重傷を負った分、マイナス面のないお守りの方がまだご利益があるな。


・薬草で手をコーティングすれば熱湯も大丈夫理論、るろ剣の針で阿片から回復させたり、信長の薬であーさを操ったりすることくらい、一切説明のない無茶苦茶な力技だけど、むしろ邪馬台国の世界観にはそれくらいがちょうどいいと思える不思議。


・前世で出会っていた2人。来世以降は延々と出会えずにお互い輪廻転生を繰り返して、最終的にオームとシャンティに生まれ変わってたら面白いのにw


・触れたらわかる、サイコメトラー・マナ!
サイコメトリーにプレコグと超能力者として有能だけど、雨乞いできるのはどの超能力のくくりに入るんだろう。


・しばらくして山を降りたら邪馬台国に行くか考えるよって言っときながら、速攻邪馬台国に表れるタケヒコw
単に時間の流れの描き方の問題だろうけど、アシラ(鳳月杏)に「あれから3ヶ月か」みたいなセリフを言わせとけば、何も違和感ないのにね。
なんつーか、こういう細かい部分の積み重ねで出来てるよな、邪馬台国(^_^.)


・大巫女の美穂姐、神秘的で超然的すぎる存在で、これぞ専科なオーラと迫力だけど、まさかの歌った後にセリフベースで一瞬で自決されておられ、その後一切出てこないのが、もったいなさすぎる。
やっぱり、邪馬台国で美穂姐がどうしても必要だったわけではなく、ショーの方で大介先生による、「圭子ちゃん!圭子ちゃんがいないなら俺やらない!!」くらいの強い主張があったんだろうなと思われるww


・マナが卑弥呼様なことに驚くタケヒコに対するアシラのリアクション、お前もタケヒコとマナが一緒にいるとこにいただろう!と言いたい。
ホント、こういう細かい部分の積み重ねで(略)


・じゅりあ様(花野じゅりあ)、美しく妖艶で小物な悪役という素晴らしい役でしたけども、初見時に「じゅりあ様っぽいけど、副組長がこんな娘2っぽい役やるかな?じゅりあ様じゃないなら誰?」といまいち己の目を信じきれなかった自分が悔しいw
お前は月組で何を見てきたんだ!とww


・王様チーム、スターシステムに乗っ取って、あきら(瀬戸かずや)だけがキンキラキンの衣装で、戦隊物の悪の女幹部みたいで良い。


・カレー(柚香光)の「あの黒い瞳に惑わされる~」みたいな歌、弓への言及があるから補完できるけど、直前にマイティ(水美舞斗)が女の子と楽しそうに去っていくし、ひょっとして!!と勝手にドキドキしてましたw


・祭り、結局皆一人で飲むのかな??
棒ダンスは、なんか「カッコいい!」よりも「オモシロw」が先に来るので、個人的にはすごくツボです。


・祭りの最中に狗奴国に襲われるのをタケヒコが助けてくれて、「さすが祭り中にも浮かれない俺たちの隊長だ!」みたいな雰囲気になってるけど、祭りに参加せず夜回りしてるなら、襲撃される前に狗奴兵見つけろよとは思うw


・マギーさん(星条海斗)は、ザ・マギー!なんだけど、この説明不足な邪馬台国の世界観の中で、登場するだけでどういうキャラクターなのかを過不足なく表現できるマギーさんという存在がすごい。


・卑弥呼様の寝所の帳に男がソングw
盟神探湯大成功おめでとうソングww
邪馬台国の象徴のような2曲で、面白くて面白くてたまらなくて、正直笑いをかみ殺せず声が漏れてたかもしれない(迷惑客)
びっくりん様(羽立光来)の歌唱力が素晴らしすぎて、「こんな曲にもったいない、無駄遣い!」ではなく「こんなわけのわからん曲を舞台の見どころの一つに出来るなんて、さすがびっくりん様!!」とひれ伏したくなりますね。


・そもそも神の声って聞こえたり聞こえなかったりするもので、聞きたい時に聞けるもんじゃなかったんじゃなかったっけ?と思わないでもないけど、卑弥呼様が聞こえなくなったっていうんなら、聞こえないんだろう(適当)
いやだから、こういう細かい部分の(略)


・一番の盛り上がりどころである、最後の大立ち回り、バッタバッタと仲間が倒れていく熱戦なんだけど、それはそれとして面白すぎるw
やられたっ!また一人!何の前振りもなく唐突に!!と心の中で実況しちゃうよねw


・マイティは幻でもジェスチャーで伝えてカレーが通訳してくれたら面白かったのにと思うんだけど、これはスター格のマイティにセリフが一言もないのは、という配慮よね。残念。(少なくても、舞音のもう一人のシャルルくらいの劇中で意味のあるセリフじゃないし)
ま、面白くてどうするとも思うがw


・初めにも言ったけど、タケヒコは剣じゃなくて、使い慣れた棒を持って行けば、誰も死なずに敵を瞬殺できてたんじゃないかって気がするが、剣じゃなくて棒だとあんなに走れないだろうしな。
他のとこはガバガバなのに、そこだけ妙にリアル嗜好なのが、また良いんだけども。


・プラネタリウム、綺麗。(プラネタリウム言うな!)


・狗奴国との決戦が描かれないから、狗奴国との対立よりも、邪馬台連合の内紛に力がそそがれてて、キキ・マギーより、あきら・じゅりあの方が悪役度が高くインパクトに残るから、こっち側をメインにして2番手を配役した方が良かったのでは…。


といことで、なんだかんだとこういうことが言えるのが楽しい邪馬台国の風でした。
僕は大好き!たまにはいいよね!


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