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続いて、他のキャストについて。
もうパパッといっちゃいます(笑)

今回、主要キャスト以外もすっごく良かったよね。
原作に縛られ過ぎない立ち位置だから、ちゃんとメンバーの個性を活かすように当て書きしてくれてるから、出番の多寡はあれど、皆見せ場があったし、後から思い出しても、あの子だったらあのシーンってパッと浮かんでくるもん。

役として演じるのも大事だけど、アイドルの舞台、アイドルがやるからこその意味ってことも考えたら、大正解。
ファン以外が見てもしっかり作られてる、ファンだったらもっともっとより楽しい。
素晴らしい!こんな当て書き感、「ごがくゆう」以来!


譜久村聖
もう五年くらい連続でミステリアスな美女をやってる気がする(笑)
それ自体フクちゃんの持ち味だからお手の物なんだけど、もはやフクちゃんは姫ってより女王の貫録なので、工藤が相手だと人妻と少年の道ならぬ恋のようですらあるw

フクちゃんは、初めにスネフェルと対峙する場面で、花を頭に刺された時の強い凛とした対応がとても良かったね。
あの一場面で、この姫ただものではないということを人目で観客に知らしめる!


生田衣梨奈
生田、サイコー!
未だかつてこんな正しい生田の使い方があっただろうか。今までの舞台やライブやMV全部含めても、個人的にはマリタ生田が一番輝いてみえたよ。

殺陣も「頑張って練習しました!」というレベルを超えて、一人明らかに違う動きだったし、飯窪さんを殺しての高笑いとかもう素晴らしすぎて生田に惚れちゃいそう!
もう生田には今後も普通にずっとあのキャラでいてほしいくらいだ(笑)

あと、衣装も本当に物凄く似合っていて、とてもとても良かったです。


飯窪春菜
飯窪さんも作中のムードメーカーで、ぷんすかしてるけど気のいいお姉さんで、ああ飯窪さんだな~とニマニマできる可愛らしさでした(気持ち悪い!w)
フクちゃんと工藤が密会してる後ろで、地面に落書きしながら一人で「いや~ん、この2人どうなっちゃうの、ドキドキ!」みたいな感じの演技とかも、こっちがその飯窪さん見てドキドキしちゃうね!(ああ、気持ち悪い!ww)

最後、あっさり生田に殺されちゃうのも、飯窪さんらしくてたまんなかったですw
「だから気をつけてって言ったのに」という作中最高にカッコいいケス大臣の言葉を引き出す大事な役目ってことで、ここは一つ(^_^.)


佐藤優樹
他のメンバーが皆当て書きの中、一人チャレンジングな配役だったのがまーちゃん。
まーちゃん当て書きだと、「リリウム」や「トライアングル」みたいなタイプの役になるんだろうけど、まーちゃんは普段がまーちゃん過ぎるがゆえに、こうして真反対の静かに心を定める役が来たら、とんでもない破壊力。

去年の「続・11人いる」も両パターン全配役の中で、まーバセスカがMVPだと思ってたし、今年もいい意味でまーちゃんの枷を外す役柄を持ってきてくれたのが本当に嬉しい。

まーちゃんがここまで役を作りこんで、超然とした佇まいでなければ、「ファラオの墓」のこのクオリティはなかったと断言できるくらい。こんなに舞台全体を引き締められる存在になるなんて、ステーシーズで先生が空中に浮かんでったとか言ってたことを思い出すと、おじさん感涙ですよ。


尾形春水
役の比重が一番低かったのがはーちんだったけど、その中でもちゃんと苦悩を表現しようと頑張ってたのが伝わってきた。
はーちんは、チェルのハープの演奏に反応したり、覗き込んだりと、細かい部分もちゃんと意識しようとしてて感心。
あと、とにかく白い。


牧野真莉愛
真莉愛は横やんとニコイチ賑やかしだったのが、ちょっともったいない使い方だったかな~とは思うのの、これぞ牧野真莉愛!というやりきり力が半端ない。ゴイスー。
男役感は皆無だけど、それでも全く問題ない。だって真莉愛様だもの。

笑い取ることを託されてて、そこはプレッシャーだったんじゃないかとも思うけど、きっちり狙った部分で笑いを外さないのは、普段から練りに練ったMCしてる真莉愛様ならではの間ですな。


羽賀朱音
ここのところの羽賀ちゃんは、反抗期を抜けたのか、ライブでも舞台でもすごく楽しそうにしてるのがグッとくるのです。
しっかりこの役にやりがいも感じてくれてたんじゃないかと思う。
羽賀ルーはただの侍従としてだけじゃなく、ちゃんと一人の人間としてスネフェルを心配してたもんね。


加賀楓
宝塚の下級生だったとしても褒められるレベルではないかってくらいの男役度!
加賀様、女性ファン一気に増えたわ。。。間違いない。

さすがの強さ、黒さ、迫力。
娘。のメンバーとして舞台に立つのが初めてとは思えないくらいの出来に、加賀様のこれまでの経験が決して無駄ではなく、まさに今花開いてるんだ!と時代の目撃者の気分を味わえますよ!
この感覚は、新メンバーでいられる今だけ!!

良い男役でした。


横山玲奈
ただただひたすら可愛かったので、横やんはそれでいいのです。
横やんを見ていると、ニヤニヤを抑えようと頬の筋肉を引き締めざるを得ないので、横やんには小顔効果があるかもしれません。


汐月しゅう&扇けい
これぞ男役10年の貫録とスキル。
去年の悪役しゅうさんを見たハロヲタは、今年の慈愛のおじ様役に驚いたのでは?
けいさんのゲスなケス大臣もさすが。生田とユニット組んで、一曲歌ってもらいたいくらい。生田のBDイベのゲストに来ないかな(^_^.)

娘。メンもスタイルは良いのに、そんなもんじゃないレベルの異次元スタイルじゃないと男役は務まんないんだなーと言うことが、そんな人ばっかりの宝塚の公演だと逆に意識しないことを気付かせてくれる。
我が軍で、対抗できるのは熊井ちゃんしかいない!


観劇から2週間近く経って、ようやく感想を書き終えられたので、ホッとしております。
ブログは義務感を感じたら良くないと思うんで、観劇後すぐに勢いでやっちゃわないとダメだな~。


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