久しぶりのこぶし単独現場、めっちゃ熱かった!ひと昔前のハロのコンサートってこうだったなってくらい会場一体となった熱狂でしたよ。
東京だとヲタの数に比べてキャパが小さすぎるから、ヲタも厳選されて濃度が濃くなってんのかね。普段はファミ席地蔵の自分も、こぶしのライブハウスだと乗せられて結構大きい声でコールしちゃうし(こぶしはコール映えする曲多いし)、なんにせよこぶしライブは楽しい!
だから早くホールコンしろよ!せめてZeppでもいいから!!

最近はこぶしではめっきり野村みなみな(野村みな美)に夢中でサイも青を振ってるんですが、そうは言ってもやはりれいれい(井上玲音)の美貌ですよ。
デコ出しれいれいの美しさたるや、まさに美の女神。クールビューティのイメージが強かったれいれいだけど、デコ出しにより柔らかい雰囲気になり、なんかもう本当に綺麗なお姉さん。
例えばJuice=Juiceの最年少あーりー(植村あかり)だと美人で大人っぽすぎてグループ最年長にも見えてしまうところはあるのに対し、れいれいはちゃんとグループ最年少に見えるのに、あの美人さっていうバランスが不思議で魅力的。
そのうえ歌もあんなに上手いんだから、れいれい奇跡。ハロプロに入ってくれてありがとう。

ノムさんも眩いばかりのアイドルオーラで、最近は自信もみなぎってるように見えて、今ハロプロで最も「俺は今アイドルを応援している!」っていう気分にさせてくれるし、わださく(和田桜子)はショートヘアにして可愛さが増しニコニコした笑顔にひたすら癒されるし、あやぱん(広瀬彩海)のパンチの効いた歌声とふとしたセクシーにやられちゃうし、浜ちゃん(浜浦彩乃)の一分の隙もないプロフェッショナル感とダンスにキレに魅せられるし、ホント今ハロプロでもっとも勢いがあるのはこぶしファクトリーですわ!!

全ハロヲタにこぶしの溢れるエネルギーを体感してほしいのに、いつまでもライブハウス巡りでついにホールかと思ったら浜ちゃん一人のBDイベで使ってる山野…。
こぶしに、ホールを、やらせろ!!!!!


ということで、セトリに沿って簡単な感想を。

1曲目から「明日テン」!この曲新生こぶしのコンセプトをそのまま感じさせる勢いがあるし、「何回も!何回も!」で腕を左右に挙げていくあのフリコピにテンションが上がりまくる。

こぶし初の恋愛曲だという「消せやしないキモチ」。そうか確かにこぶしに恋愛曲ってないか、新鮮。
こういう曲だとノムさんのアイドルっぽさとあやぱんのどんな世界観もねじ伏せるスキルが光るね。

イントロ鳴った瞬間に体中の血が沸き上がるかのような感覚になった「オシャレ」!!オールドハロヲタのDNAに刻まれた名曲を浜ちゃんとれいれいがピュアに歌ってるというこの世代を超えたハロプロ魂。
うまく言葉にできないけど、「ハロプロってこれだ…」と天啓を受けた気持ちでさえありました(大げさ)
にしても、あややはこれを15歳で歌ってたことを思うと、ホント不世出の天才だわ。

そんな「オシャレ」とは逆に、面白くてたまらなかった「レディーマーメイド」。なんでこの曲ww
梨沙子と愛理というともにハロプロの最高傑作である二人がついに組んだコンビでの曲がこれっていう面白さと無駄遣い感が「レディーマーメイド」の価値をまた押し上げてると思うんだけど(笑)、あやぱんとわださくの妙にしっくりいく加減がそれはそれとして面白すぎる。
あやぱんもわださくも渚にいたらモテモテですよ。

ノムさん中心とした「I miss you」も雰囲気ばっちりで、℃-uteのクール曲も表現できるようになったこぶしの成長にも感嘆。

ここのパートだけじゃないけど、こぶしのライブは全体的にものすごくしっかりハモってくれるのが、その度おぉ~と唸らされるよね。
単純な歌唱力だけなら、そりゃJuiceにはまだ敵わないけれど、こうして努力の成果でこぶしならではの魅せ方でその実力をアピールしてくれるのが嬉しくも頼もしい。メンバーも努力が明確に結果に現われて達成感あるだろうしね。

「BOMB BOMP JUMP」、ひたすら可愛くて楽しい。サンキューベリーズ!

「こぶし魂」に「バッチ来い」に他の曲もそうだけど、直近のライブではやってなかった曲をセトリに組み入れてくれたことで、新曲がバンバン増えるわけではない今のハロプロの状況下でもヲタの盛り上がりを維持しようとしてくれる演出に感謝。

「青春バスガイド」、なんでまたこれ!?(笑)と思うものの、あらためてじっくり聞くといい曲だ。
わださくには生徒側じゃなくてバスガイトコスをやってほしい気持ちがあります。

「残心」の世界観はとてもとても美しいと思うので、誰か「残心」をベースにしたBL漫画を描いてください。(懇願)

こぶしのおなじみとなってきたアカペラコーナーは「念念」!カッコよすぎる!!
ボイパ担当のれいれいが、「忘れんなアンブレラ」のパートだけは歌唱担当だったのが、もうカッチョよすぎてシビれましたよ!!
誰も足を引っ張る人がいない、スキルの平均値が高いこぶしならではのパフォーマンス。こんな素晴らしいものを限られたライブハウスのヲタしか見れないのはもったいなさすぎる。国家の損失!!
ハロコンのセトリに毎回組み込んでくれれば、他グループヲタやライトDDのド肝を抜いて、こぶしフィーバーを絶対巻き起こせるのに!!

「小泉さん」のコールが盛り上がりすぎるし、「運命」は超久しぶりだったけど自然と口からコールが湧き出るメロンの記憶が蘇らせられるし、「シャララ」の「は~まちゃん、は~まちゃん」「れ~いれい、れ~いれい」は声枯れるかと思ったし、後半戦激しすぎるし、ヲタの歌パート多すぎるだろw

「これからだ」で最後の気力を振り絞り、本編終了。
東京出身のノムさんとれいれいコールでアンコール。

「桜ナイトフィーバー」は大好きだけど、いつの間にか「ど~なの~」「いかがなの~」ってコールが入るようになってたのは、さすがに語呂が悪いと思うし、定着しないでほしい…。
れいれいは「なぜに~な~ぜ~」のパートが会心の出来で、本人曰く「着物が見えたと思います!」とのことだったけど、最後の「夜は眠りたい」で声が思いっきりカスってて、反省しきりでした。
わださく本人も「だってライブは生もの!」と言ってた通り、それもまた良いもん見れた!って思ったけどね。

ラストもライブ新曲「亀になれ」、非常にこぶしっぽい曲だし、シングルにしないんだったら早めに音源だけでも買わせてくれよ。フリコピ、コールともにメンバーからの指示があり、盛り上がるし楽しいし良い曲なんだから、音源出してyoutubeにアップしないと浸透しないよ!!


簡単に振り返りましたが、もう本当にめっちゃ熱くて盛り上がるライブでした。山野落選しちゃって「ま、いいか」と思ってたけど、なんとか手配したくなってきた。一般で買えればいいんだけど…。もしくはアプガとの謎対バンにZeppまで行こうかしら。

最後のノムさんの面白MCを記録して終わらせていただきます。

(熱いヲタのコールに対し)「みんな元気で何よりです」w
「父の日だけど、プレゼントしたかい?」ww (その後あやぱんに「そういう話じゃなくて、前半戦の感想を聞いてたんだけど」とツッコまれるw)
(散々告知をした後に)「こんなこと言いたくなかった」wwww (念のため補足すると、ライブの感想を言うつもりだったのに、告知ばっか喋ってしまったという意味ですよ)

ノムさん、サイコー。大好き!!


<セトリ>
01. 明日テンキになあれ
02. GO TO THE TOP!!
03. チョット愚直に!猪突猛進
04. 消せやしないキモチ
05. オシャレ! / 浜浦・井上
06. レディーマーメイド / 広瀬・和田
07. I miss you / 野村・浜浦・井上
08. BOMB BOMB JUMP
09. 押忍!こぶし魂
10. バッチ来い青春!
11. 青春バスガイド
12. 残心
13. 念には念(アカペラVer.)
14. ラーメン大好き小泉さんの唄
15. This is 運命
16. シャララ!やれるはずさ
17. これからだ!
アンコール
18. 桜ナイトフィーバー
19. 亀になれ!


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まったく前情報がない状態で観劇したんですが、なるほどこういう作品なんですね。景子先生の美学が詰まってるし、再演される理由も月城かなとの主演作とする理由もわかる名作でした。

景子先生は、フィッツジェラルド(スコット)自身にもその作品に対しても思い入れが強いことは伝わってくるんだけど、作家としての書ける書けないとか、時代遅れになる危機感とか、商業主義と本当に書きたいものの解離とか、そういう作家・演出家ならではの苦悩がまさしく景子先生の思い入れポイントなんだとは思いますが、一観客としてはそれはそこまで感情移入できない部分でもあるわけで、それを「一人の人間がどう生きて、何を考えながら死んでいったか」という普遍的な問題に変換しているのが、フィッツジェラルド役の俳優を演じるという入れ子構造の機能なんだなーと、見終わった後に深く感心しました。

俳優が演じているっていう構造だと、しゃらくさく見えるというか、楽屋落ち感を強く感じちゃう場合もあるんだけど、徹頭徹尾ここまでスタイリッシュな舞台になってることもすごい。
細部まで景子先生の美意識が行き届いてることも主因でしょうが、女性が男役を演じているというさらにもう一つ入れ子になってる宝塚特有の構成が、わざとらしさや自己陶酔を薄めて、メッセージに変な意味を付加せずにそのままダイレクトに伝えられるようになってんだなーと、あらためて男役という存在の意義すらも考えさせられた。

セリフ、映像、小道具すべてが綺麗なんだけど、なにより20年代のアメリカの享楽的ファッションが鮮やかで、この輝きが刹那的であればあるほど、スコットの焦りや絶望やより一層映えるのがまた切ない。
それと、グレタ・ガルボの名前やチャールストンの踊りで、グランドホテルと同時代の話なんだなーということもわかって、あの時代のアメリカとドイツの差を考えるとまた興味深い。


キャストごとの感想。

文字通り2時間ずっと舞台に出っぱなしだった主演の月城かなと
スコット役自体が精神をすり減らす大変なものだろうに、さらに2時間一瞬も気を抜けない状況でかなりの挑戦だったと思いますが、立ち姿だけでも魅せられる立派な主演スターでした。
かなと君も持ち味の善良で優しげで繊細な雰囲気が、スコットをただの性格破綻者の天才ではない、弱く悲しい人間であることに説得力を与えられてて良かったんじゃないかと。
弱いだけでもなく、傲慢な部分もあり、ゼルダを愛し憎み魂をぶつけある激しさもあり、娘を愛する優しい父親でもあり、それでもやっぱり酒に溺れてしまう…と言葉にすると複雑ではあるけれど、よくある典型的な人間像でもあり、そんな人間がたまたま時代の寵児になれる才能を持っていたがための苦悩の物語を、過剰に味付けせずある種淡々と演じていたのが印象的。

それとシンプルなセットだからか、かなと君の顔の良さがひときわ際立つ(笑)
そしてもう一つ。サスペンダーの位置高すぎ。足長すぎ。

「2流のトップなら誰でもなれるが、後世に語り継がれる一流になりたい」というセリフは、そういう趣旨ではないとわかってるものの、「おぉ、なってくれ!かなと君ならなれる!!」と言いたくなるよねw


頭のおかしい女の演技がそれはもう上手かった、ヒロインゼルダ役海乃美月
海ちゃんは美人だけど薄幸系の顔立ちなので、エキセントリックにぶっ壊れてることによる真に迫った迫力と、壊れざるを得ない悲しさの両方が内包されてるのがいいね。
スコットとヘミングウェイが一緒にいる時の、スコットへの嫌らしい角度からの喧嘩の売り方、スコットへの嫌がらせのためだけのヘミングウェイへのあの絡み方。素晴らしい。はっ倒したくなるし、同時にゼルダの心境を思うと泣きたくなる。
ゼルダは最初の奔放に生きていた姿もどこか壊れている部分があるし、そしてもちろんスコットも壊れてるし、そんな人たちがお互いにそれでも愛さざるを得ない共依存のような関係性こそがラスパのテーマだったのかもしれないと思える。

教訓として言いたいのは、田舎暮らしに合う人もいれば合わない人もいるので、引っ越しは家族でよく話し合ってからしましょうってことですかね。


初めにちょこっと顔見世してから、次に出てくるのは45分後だった2番手暁千星
この舞台の構成上、あくまでスコットの物語であって、ゼルダ以外の登場人物はあくまでone of themの存在だから仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、もったいない贅沢な起用ね。
でもついこの間まで那由多 & 王子という可愛いの極みだったありちゃんが、男臭く、野心や腹黒さを感じさせる骨太さがあって、新鮮でした。カッコいい!(「激情」の時は可愛さを隠しきれてなかったけど、ちゃんと可愛さを隠しきれてたありちゃんの成長!そんな頑張ったありちゃんが可愛いという不思議な矛盾w)
ヘミングウェイの首の巻き物が、これまた男っぽさを強調してるし、大人すぎない血気盛んな感じがまた惚れる。

それとね、フィナーレのダンス、キレすぎだよね。なんであんなに躍動感があるんだ。


なんとかなと君の愛人役、憧花ゆりの組長。月の路線はすーさんに抱かれないといけない決まりでもあるのかww
出番は初めと終わりだけで、スコット以外の誰とも絡まないのに、インパクトを残すあの存在感。さすがすーさんですわ。
ハイヒールをコツコツ響かせながら歩くのが、劇団一似合う女。

悠真倫の貫禄とそれでもギリギリまで見捨てない優しさ。おじ様役者って必要だわ。

夏月のなっちゃん(夏月都)は秘書役と乳母役を替わりばんこにやってる気がするw まあ何やっても上手いよね、なっちゃん。「候補者の中から一番好きにならなそうな人を選んだ」のくだりでも、バンバン笑い取ってたし。好き。

風間柚乃くん、「公園の学生」としての出番少ないけど、スコットに力を与える非常に重要な役どころで、風間くんが「市井の人」に上手くハマってて、その良い意味での普通っぽさが貴重だなと。おそらくまだ若い今だからこそなんだろうからの持ち味で、学年が上がるにつれスターっぽさは増していくと思うんだけどね。

娘のスコッティ役の菜々野ありちゃん、まだ研3?パパ大好きがぶれないところがスコットにとっても肝なので、そこを自然に演じられてたのが将来有望。


ということで、17人しかキャストがいないとは思えないくらいの、入れ代わり立ち代わり現れては踊っていき、すごく見ごたえのある舞台でした。
生バンドだったことにも、最後の紹介でようやく気が付いた(笑) 贅沢!

景子先生の大劇場新作公演が見たくなったよ。景子先生、美弥ちゃんにやりすぎだろってくらい必要以上に耽美を追求した作品を一つよろしく!

いろいろと紛糾してるカントリーですが、可愛い可愛いカントリーのライブを堪能してきましたので、感想を。
なんでカントリーの余韻に浸らせてくれず翌日にまなかんの件を発表したんだと思ってましたが、カントリーのライブ、新ユニットのメンバー発表、夏ハロのゲスト等々と今考えるとあのタイミングしかなかったわけで、まあやむを得ないよなあと。

ライブは始まる前からヲタによる「カントリー」コールの大熱狂で、カントリーを待ちわびていた皆さまのお気持ちお察しいます(笑)

で、いつものようにカントリーの出囃子に乗って、メンバー登場。可愛い。5人とも可愛い。それしか言えることはない!

「ブギウギ」「キスより」から始まってのMCで、兼任組が何してた~?という話で、船ちゃん(船木結)からフランス土産をもらった流れで、やなみん(梁川奈々美)が「近況といえば、私ファースト写真集が出るんです。初写真集だからフレッシュさが出てると思います。なんと今日から会場でも発売されてるんです!」といきなりの告知w
やなみん、写真集物販で買おうと思ってたのに、売り切れて買えなかったんだよ、やなみん…。やなみん大人気で嬉しい限りなんだけど、やなみんの写真集が買いたかった!

そこから
船木「宣伝とかズルいやん。あ、私もセカンド写真集が出るんです!」w
梁川「やなの日(8月7日)にね。なんで~」w
山木「まあまあ。そういえば私のフォトブックも発売中なんで、皆さんお願いします」ww
とのっけからカントリー劇場全開で、笑うよりもあまりにも微笑ましすぎて、ニヤニヤが止まらないおじさんになってしまった。カントリー、しゅきぃ。。。

「シャイニング」、正直歌唱力としては数日前の研修生発表会で聞いた山崎夢羽ちゃんの方が上手かったんだけど、おぜこ(小関舞)が強がってるけど恋する少女の感じが出てて、ホントに可憐で総合力では夢羽ちゃんに負けないくらい良かった!
おぜこ、どんどん綺麗になっていってて、ひたすら可愛い他のメンバーの中でその美人さが良いアクセントになってるのが、素晴らしいバランスなんだよなー。

「恋はマグネット」、久しぶりな気がするけど、この大人っぽい曲をももち先輩抜きでも成立させられる今のカントリーの安定感。

「皆好き」ゲームコーナーということで、半券抽選で引かれたお客さんが、司会の山木さん以外の4人に一つずつ質問していって、メンバーが一番好きなMVをあてるという、バレンタインイベントの時の地獄のコーナー再びww
前回のReNYでは自分の番号引かれた人が連続で何人も名乗り出なかった反省を踏まえてか、今回のZeppは椅子ありなので逃げ場なしw (自分は後方スタンディングだったから、仮に当たっても無視する気満々だったけどw)
今回当選した人が協力的で良かったよ。
で、一人ずつ4個質問するんだけど、いきなり言われても戸惑うのはよ~くわかりますが、なかなか質問が出てこない方に助け舟を出す船ちゃんや、「(質問)ないの!?」とバサッといく森戸ちww
森戸ち(森戸知沙希)は「(助け舟)出さなくていいよ」とか切れ味も鋭すぎて、そーいや前回ReNYの告白イベの時も一人だけ採点が辛かったことも思い出し、もっと娘。でもこのキャラが出せれば面白くなるのになーなんて思ったり。(横一線のカントリーと、先輩ばっかりの娘。では全然違うだろうけど、飯窪さん引き出してあげて!!)
ちなみにクイズの正解は「ランラルン」でした。回答者の方が「ランラルン~恋に夢中~」と誤答したのを正解扱いにしてあげる優しい山木さん(山木梨沙)でした(^_^;)

その後のユニットコーナーは、やなふなのW!
「エ~ンドダーブルユ~」のコールが笑えるやら懐かしいやらWポーズの可愛さにニヤニヤするやら。

おぜちぃでの「アンブレラ」!!なるほど雨をコンセプトにしてるからか~なるほどそう来るとは!と選曲に唸りつつも、あまりのおぜちぃの可愛さにいまだニヤニヤとまらず。

そんなニヤニヤおじさんを止めてくれたのは、なんと山木梨沙お嬢様渾身の「悲しき雨降り」ソロ!!!
雨がテーマであり、あの山木梨沙伝説の回収であり、もーイントロ流れた瞬間の会場のどよめきがスゴかったし、自分もニヤニヤが止まり、一気に大爆笑してしまった。
なにより当然ながら山木さんがあのオーデ映像とは全く違う、一人でステージの空間を埋め客席を掌握できるようなパフォーマンスをしてることに感動ですよ。
いいものを見た。

続いてが「乙女の逆襲」で、なるほど兼任グループの曲をやるコーナーなんだな、娘。からは何?と思ってたら、まさかのおぜこのセリフからの「AFOD」で、なんでそんな渋いとこを突くwwwwと内心面白がってたら、「あ、そうか雨だからか!」と合点がいき、やっぱり今回選曲センスいいな、と。
グッズもやけにちゃんと可愛かったし(やなみんの写真集売り切れだったんで、Tシャツ買いました)、担当者いい仕事してるわ。
ただ、「AFOD」はコールがやけに小さくて、「ヲタクしっかりしてくれ!」と思いながら、自分もこの日一番の声で「l.o.v.e Lovely やなみん!」と叫ばせていただきました。昔のマイナーな曲かもしんないけど、思いっきり作りすぎってくらいに表情作ってるやなみんに応えてやってくれよ!

ってことはJuiceからは「愛愛傘」一択だなと確信していたのに、来た曲は「如雨露」!なるほどそう来るか、確かに「如雨露」もテーマに沿ってるし、カントリーにぴったりだし、幸せすぎる空間でした。

これまた久しぶりな気がする「ためらいサマータイム」、「(可愛すぎるね)や~なみん!」とここでもやなみんコールができた嬉しい。(今思えば「ためらい」復活はまなかんの伏線だったのかも…)

「新しい恋の初デート」、曲自体に別に思うことはないんですが、お箸持ってくるのを忘れたのが彼にバレちゃったら優しくキスしてくれました、ってよくよく考えると話が急展開すぎるなw

つんく体制移行、ハロプロでもいろんなタイプの曲が増えましたが、「キスより先にできること」と「妄想リハーサル」はトップクラスにハロっぽさがないから、正直もういいかなーと思ってるんだけど、結構毎回やるよね。
それよりもまだやってないカントリー娘。の曲やって!おぜこの「片思いはホットミルク」と山木さんの「何が愛かわからないけど」と森戸ちの「先輩 LOVE AGAIN」を見るまでは死ねないんだよ俺は!!

アンコ明けはなんと「みんなだいすき」!
「皆好き」だからか~と膝を打ちましたが、同時にももち先輩リスペクト曲であるのもいいよね。
「みんなだいすき」、超好きだからカントリーが歌ってくれるの嬉しいし、Buono!横アリも思い出しちゃうし、万感の思いですわ。
やなみんが「ドルゥ ドロゥ ドロゥン.」のとこ担当なのもまた良し。

最後の挨拶で船ちゃんがWの歌をやった話をしてる時に、横でやなみんがWポーズして待ってたのに気づいてもらえず、山木さんの慰められたのが、可愛いの極地でした。

というわけで、今回もとっても可愛いカントリー劇場でした。
次回は11/5 Zeppとのこと。なんかだんだんインターバルが長くなっていってる気がするのが気になるところだが、森戸ちもメキシコ行かなきゃなんないし、やなみんも舞台あるし、まあ仕方ないことではありますね。
カントリー4周年&やなふな3周年の記念イベントだってことなので、絶対行きたい!!当たりますように。


<セトリ>
01. ブギウギLOVE
02. キスより先にできること
03. シャイニング 愛しき貴方
04. 恋はマグネット
05. BYE BYE 最後の夜
皆好き!ゲームコーナー
06. あぁ いいな! / 梁川・船木
07. アンブレラ / 森戸・小関
08. 悲しき雨降り / 山木
09. 乙女の逆襲
10. AS FOR ONE DAY
11. 如雨露
12. ためらいサマータイム
13. 新しい恋の初デート
14. 恋泥棒
15. どーだっていいの
16. 妄想リハーサル
17. 愛おしくってごめんね
アンコール
18. みんなだいすき
19. 革命チックKISS


前田こころちゃん、昇格おめでとう!!
普通にただの研修生発表会だと思って来て、前ここちゃんいないとフラットにメンバーを見れてそれはそれでいいなーと楽しんでたら、まさかの急展開!
いやー、ハロプロ新時代の始まりを目撃できてよかった。

新ユニメンバーについては最後に書こうと思うので、まずはライブの感想を。

「浪漫」はじまりの「直感」終わりという、なぜか涙止ま期リスペクトのセトリでしたが、前ここちゃんも井上ひかるんもいないと、西田ちゃんや夢羽ちゃんに加えてキララちゃんや鈴ちゃんもがっつり真ん中どころになるのね。
昔はあんなにひょろひょろだったのに、今やこんなにしっかり歌って踊れるようになるなんて。なんでユリヤちゃんの将来も楽しみですな。

まことのメンバー紹介の時、松永里愛が日に焼けすぎてて、学生生活楽しんでるのね、と微笑ましくなりましたw

「まっさらの自分」で、研修生と昇格3に加えて、なぜかつばきおのみず(小野瑞歩)が混じってたんだけど、宝塚のラインダンスのロケットガールみたい!とワクワクしちゃいました。(基本若手だけでやる宝塚のラインダンスですが、たまに将来有望スターやその公演で退団するベテランスターがセンターで踊ることがありまして、それをロケットボーイ or ロケットガールと呼ぶのです)
おのみずも、この中に加わるとさすがのパフォーマンスで、こういうデビュー数年でも新人とは全然違う経験値が見える場面、好き。

昇格3による美勇伝。6月だからって「紫陽花」は安直ではあるけれど、おおそうくるか~なるほど、と唸らされたので、ナイスチョイス。
ハロプロの古今東西3人組曲をやりつくしてほしい。ユニットの正式立ち上げ前に、単発でReNYくらいでライブやればいいのにね。結構見たい。
これくらいお手の物のくるみんに対し、いまいち本調子じゃなさそうであんまり声出てなかった感のあるいっちゃん。いっちゃん、大丈夫だろーか。
ついでに桃々姫には、どうしても苦手意識が強かったんだけど、今日見たらすっかりアクが抜けたようでなんか良い感じにハロナイズされたように思えて、初めて可愛いじゃんと思えた。桃々姫が心身ともに成長したのもあるだろうけど、どんな子だろうともハロっぽく染め上げるハロプロの方がスゴいのかw

つばきファクトリーが待望のつんく曲「デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい」初披露!
タイトルから初期スマっぽい曲を皆さん期待してたと思うんですが(笑)、ここ最近のつんくな感じでしたw プラチナ期のカップリングにありそうな曲だなーというのが第一印象。
曲調はクールなのに歌詞がこの上なく乙女な内容っていうギャップに掴まれる。
なんと1番のメインが小片リサマルで、2番のメインがきしもん(岸本ゆめの)というのも、攻めた歌割なんじゃなかろうか。リサマル、アピール力強すぎ。
キキちゃん(浅倉樹々)は髪切って、可愛さが増したね。

実力診断テスト受賞者コーナー、今回は西田しおりん。
しおりんキレキレ。衣装は実力診断テストの時と同じなんだっけ?チャイナっぽい衣装似合ってるしインパクト強いし、やっぱり受賞に当たっては衣装のスタイリングも大事ね。

そして優勝者島倉りかの「Fiesta!」
スキルを超えた部分で、島倉ちゃんのパフォーマンスに自信が満ち溢れてて、内面からのエネルギーでここまで人は短期間で輝きを増すのか!と、もうビックリするくらい良かった!
この子が昇格しないなんてないでしょう!とこの時点で確信できましたよ。顔もこじはる系の美人と可愛いが良い感じのレベルでバランスが取れてて可愛いし、逸材。そんな逸材を急成長させた実力診断テストの投票者もありがとう。(自分は入れてないけどw)

それとこのパートで思ったのは、実力診断テストは観客も真剣に見守ってて静かな空間だから、自分が選んだソロ曲にコールを入れてもらえるのは受賞者の特権なんだなーと。コールも色々問題あることもあるが、そりゃ嬉しかろう。

「悪い子だべー」の鈴ちゃんが可愛い。

「誤爆」メンバーにいる西田ちゃんと島倉ちゃんのしっくり加減。

アルバム聴いた時も思ったけど、「43度」のイントロはあややの「The Last Night」が始まったのかと勘違いしちゃうよねw

まこととつばきのMCでは、りこりこが夏に備えてジョンレノンみたいな丸いサングラスを買ったというオモシロトークw

「シャイニング」、めっちゃ良い!!
これはミキティパートが夢羽ちゃんなんだよね?変な平等主義を発動して全員にパート分割しないよね!?と若干ドキドキしてたら、しっかりと夢羽ちゃんメインボーカルで一安心。
で、これまた上手いのよ歌が!歌い上げる系の曲じゃなくて、しっとり可愛い系の曲でもここまで自分を出しつつ高いレベルの歌唱をキープできるんだから、この子も早く昇格させないと辞めちゃうよ!(とこの時は思ってました)
もう一つの「シャイニング」の見どころ。「world」を「ワールド」ではなく「ゥォールド」と発音する北研山﨑愛生ちゃんの英語力。

「BOYFRIEND」、「良いとこつくじゃん、今回選曲センスいいな、おっしかも昇格3メインなのか、良いじゃん良いじゃん」と内心盛り上がってたら、昇格3の方がコーラスで、「なるほどそうきたか、そういう使い方も確かにあり!」ともう糞事務所の手のひらで転がされまくりでございましたw
メインチームは夢羽ちゃんや西田ちゃんだけじゃなく、キララちゃんもちゃんと歌えてるのよね。

「地団駄」はこのわけわからん怪曲をJuiceが力業でねじ伏せてるんだなということが良く分かったw
誰が歌おうが盛り上がるけどね、「地団駄」

「やっちゃえGO GO」で1曲の間ずっと松原ユリヤちゃんがドセンターで踊ってる!!
あんなに踊るどころかステージに立ってることすらおぼつかなかったユリヤちゃんが、他の研修生から悪目立ちすることないレベルで踊ってる!頑張ったんだね…とおじさん感動。
まだ少人数曲での抜擢はないけど、努力の成果がきっちり現れてることを見られるのもドルヲタの楽しみだよねえ。
スパッと辞めちゃうかもしんないけど、少なくとも来年の実力診断テストまではいてくれ!

で、ここでまことが出てきてお知らせ。
盛り上がる会場だけど、いつもの次回の研修生発表会の案内で、「そりゃそーだろ」と思ってたら、その後にまさかの新グループのメンバー発表!
一気に心拍数上がったわ。
もうひたすら前ここちゃんの名前を呼んでくれと願ってて、前ここちゃんは娘。舞台で不在だけど、ってことは逆に呼ばれるってことだよね?いなくて呼ばれないなんてそんな酷なことさすがにしないよね!?ともうバクバクしてました(笑)

で発表されたメンバーは、
一岡伶奈新グループメンバー
・西田汐里 (15歳)
・江口紗耶 (14歳)
・島倉りか (17歳)

高瀬くるみ・清野桃々姫新グループメンバー
・前田こころ (15歳)
・岡村美波 (13歳)
・山﨑夢羽(15歳)

おめでとう!
ここに選ばれることがどうなのかわかんないけど(笑)、とりあえずおめでとう!研修活動の努力が認められたということが、まずめでたい!!
つばきファクトリーだって、あんなにどうなるもんかわかんない立ち位置だったのに、いまやハロの希望の星なんだから、この新グループも今の段階でアレコレ言うのはよそう(笑)

前ここちゃんはルックスがめちゃくちゃ良いということにとどまらず(ハロヲタ受けするタイプじゃないかもしんないが)、スキルもしっかりしてるし、正直娘。に来てほしかったんだけど、長年ルーティンでやってることの延長線上じゃなく、夢羽ちゃんとともにまったく新しい分野に進出するために必要な要員とみなされたのであれば納得はいく。
なんにせよ、前ここちゃんの新セクションの活動が希望に満ちたものでありますように。ここからさらに1年放置とか止めてね!!

そして両グループの西田・島倉と、前田・夢羽と研修生のトップクラスを持ってきたんだから、事務所にある程度展望があることがわかって、昇格3もホッとしたことだろう(^_^;)
オーデ前の発表してたら、「新セクション」のわけのわからなさに二の足を踏む人もいなかったんじゃないかとも思うが。

早く伝えたかったという西田ちゃん(いつ本人に通知されたんだろうということを考えちゃうのはひかるんの件があるからか)、そして「嬉しい」でも「驚き」でもなく「安心した」という島倉りかちゃんに、研修生はやっぱり我々が思うよりもはるかに過酷な状況で日々活動してるんだろうなーと。

最初に書いたけど、桃々姫をこの日初めてハロプロのアイドルっぽい可愛さを感じて、この時は半昇格という他の研修生とは明らかに差を設けられてるのに中途半端に微妙な立場で1年寝かせるよりも、他の研修生の子たちともっとワイワイ平等に楽しんだり悩んだりさせてあげた方がこの子にとっては良かったんじゃないかなー、と余計なお世話ながら心配をしてたんだけど、まあどうあれ新ユニットが動き出して、強力なライバルと横一線で戦わないといけなくなったことで、桃々姫もより成長していってくれるんじゃないかと期待です。
くるみんには何の心配もないけど(笑)

江口ちゃん、岡村ちゃんはあまりどういう子なのかわかってなかったけど、あの短い時間に強烈にインパクトを残した岡村ちゃんには、そりゃ昇格するわと思いましたw

夏ハロでお披露目ということだけど、しかしグループ多いな…。8ユニットもあってハロコン回していくことは可能なのか。
エルダワンダ時代みたいに2つに分割して最後にちょっと大きめの箱で合同ハロコンやってもいい時期に来たんじゃないかと思うけどね。
娘。・つばき・一岡ファクトリー・山木さんと、アンジュ・Juice・こぶし・新セクション・おぜこ、に各々その時期空いてるOGが参加すればいい感じのバランスだし、グループあたりの曲数増えた方が専ヲタもくるだろうし、カントリーの希少さもより増さざるを得ないし、いいんじゃないかなー。

ということを考えていたら、全員曲2曲があっという間に終わってしまった。
最後の挨拶は金津ちゃん。ひかるんいないしね、と思ったけど、今まではいっちゃんやってなかったっけ?研修生リーダーとは…と思った記憶あるんだが…。


<セトリ>
01. 浪漫~MY DEAR BOY~ / 全員
02. Hello! まっさらの自分 / 全員
03. 紫陽花アイ愛物語 / 一岡・高瀬・清野
04. 独り占め / つばきファクトリー
05. デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい / つばきファクトリー
プロフィールジェスチャー対決
06. ゴールデンチャイナタウン / 西田
07. Fiesta! Fiesta! / 島倉
08. リアル☆リトル☆ガール/橋迫・岡村・松永・石栗・山﨑愛
09. 誤爆~We Can't Go Back~ / 西田・島倉・一岡・高瀬・清野
10. 正しい青春ってなんだろ
11. ありがた迷惑物語
12. 43度
MC / まこと・山岸・谷本・小野
13. シャイニング 愛しき貴方 / 山﨑夢・土居・出頭・金光・山﨑愛
14. 笑っちゃおうよ BOYFRIEND / 児玉・米村・山﨑夢・西田・一岡・高瀬・清野
15. ドットビキニ / 金津・橋迫・岡村・中山・為永・石栗
16. 地団駄ダンス / 小野琴・島倉・日比・江口・山田
17. やっちゃえ!GO!GO!
新グループメンバー発表
18. いざ進め!Steady Go! / 全員
19. 直感2~逃した魚は大きいぞ!~ / 全員

続き。

飯窪さんは、演技がどうこうというよりいつもの飯窪さんそのままなんだけど(笑)、基本的に重くて暗い世界観の中、出てくるだけで場が明るくなる癒しの存在で、これも飯窪さんならではの役割だな。
去年からソロ曲も変更となり、「天と地ほどの差があるのよ」ソング、かえでー(加賀楓)と一緒に上向いたり下向いたりと非常に可愛く、歌のスキルの高さではなくこういう方向性で良さを引き出してくれるのも、生田と同じくホント飯窪さんの正しい使い方!

あっち行ったりこっち行ったりのせわしない動きには、吉本新喜劇の島田珠代イズムが感じられてよかったよw(新喜劇スキーとしては100%以上の誉め言葉。島田珠代イズムということは、すなわち保田魂でもあるわけで!)

ネルラは衣装も可愛くて似合ってるので、主要キャストではないけども、美味しい役で良かったよ、飯窪さん。


そんな飯窪さんと同じく、もう一人の舞台の明るさ担当の横やん。(横山玲奈)
元々のキャラもあるだろうけど、ナチュラルにスネフェルを舐めきってる感じで、こういう子が横にい続けるのを許してるスネフェルの人間味もより増すからいいね。去年の羽賀ちゃんは唯一一人の人間としてスネフェルを心配してあげてるような存在だったから、また違う関係性に見えて面白い。羽賀パビは君主と小姓だったけど、横パビは兄弟みたいというか。
あと横やんは、一瞬だけサリオキスと斬り合う13期バトルがあったのが、すごい良かった。ファンの需要をわかっとる!

サリオキス加賀は、どぅー(工藤遥)のような主役感王子様感は薄いんだけど、スネフェルを中心に据えたストーリーとしては、より一人の男の子としてのリアルっぽさがあったから逆によかったのかも。
かえでーは、仮死から生き返った後の羽賀ちゃんとの墓掘りのやりとりに、わざとらしさが一切なかったのが、コメディエンヌとしてお見事だった。あそこ、ほんのちょっとでもやりすぎ感が出ちゃうと安いコントにみたいになっちゃうと思うから、かえでーのさらっと進めていく演技が驚くほど良かったよ。殺陣よりもそこの場面にかえでーのスキルを一番感じた。

ストーリーをシンプルにするためにアンケスエンとの恋をばっさり削ってるけど、去年の工藤×譜久村が少年と人妻の禁断の愛にしか見えなかっただけに(笑)、加賀×牧野の組み合わせがどんな感じが見たくもあった。

アンケスエン役の真莉愛(牧野真莉愛)は、過去の演劇女子部であまり主要役を配されなかったのも納得の棒っぷりでございましたが、出てきただけで一目でこの人が姫であることがわかる圧倒的ヒロインオーラを放ちまくってて、これこそが誰にもまねできない真莉愛だけの才能だなと。
実力なんていいんです、後からついてくるんです、華!華ほど大事なことはない!!と言いたくなるようなそんな存在感でした。
やっぱり真莉愛は現実には存在しないCG説の説得力が増したなw

スネフェル編となったことで正ヒロイン扱いとなったナイルキア、去年のチェル(野中美希)は純朴な迷い悩む少女だったけど、小田氏(小田さくら)ナイルキアはメンヘラ感が強いw
小田ちゃんの自分色に染め上げる能力が遺憾なく発揮された役作りであった。
ピュアなナイルキアがスネフェルを浄化したチェルと対照的に、電波と電波が惹かれ合う必然かのようだった小田氏。これぞ個性。好き。
パレードの挨拶の時の膝折が真莉愛やフクちゃんより明らかに深かったのが、さすが宝塚大好き小田ちゃんだと、細かいポイントにもひとりウケてしまいましたw

(どぅーでもいいことだけど、ナイル川のほとりで拾ったから「ナイル」って、これ日本だったら「トネ」なのかなw)

フクちゃん(譜久村聖)は今年も正体不明の謎の美女。何年連続同じような役どころを…と思ったりするけれど、去年のまーちゃんの超然とした雰囲気を思えば、何をやろうがフクちゃんが演じれば謎の美女になってしまうのかもしれない(^_^;)
お母さん感が出てるのはさすがフクちゃんよね。歌もパワーあるし。

羽賀ちゃん(羽賀朱音)と森戸ち(森戸知沙希)はセット扱いだったけど、羽賀ちゃんが女の子で森戸ちが男役なんだよね?どう見ても羽賀ちゃんの方がデカいから混乱するw
(羽賀ちゃんの方が何歳か年上の設定かもしんないけど)
それはそうと、羽賀ちゃんかなり痩せてきた気がする。可愛い。
森戸ちはライブでも舞台でも目を惹く一瞬の煌めきはあるのに、まだ娘。で「これが森戸知沙希でございます!」っていう代表作がないのがねー。わざわざ引き抜いてきたんだから、ちゃんとプロデュースしてくれよ、こんな良い子なのに!

だーちゃん(石田亜佑美)とは別方向で良かったのが、野中美希!
だーちゃんは宝塚の若手スターとしても褒められるレベルだったと書いたけど、チェルは若くして将来は是非とも専科に…とファンの共通認識として望まれるような、そんな出来の良さ。
渋い役も老け役もOKで、なのに群舞や殺陣の時のふとしたカッコよさにノックアウトされる人続出な実力派中堅スターのようなオーラですよ!
過去作も含めて他の男役メンバーは、男役のカッコよさとアイドルの可愛さを両立できる表現を模索してるように思えるけど、チェルだけは男役としての魅せ方に注力して役を作り上げてるんじゃないかと思わされました。
元々チェルはなんでもできる努力の子ってイメージだったけど、努力の方向性をちゃんと見定めることのできる賢さあってのことなんだなーと、あらためてチェルのスキルに脱帽。
のしのし歩く姿にチェルの努力の成果が見えました。

前田こころちゃんが、可愛くて美人。アンサンブルチームでは結構真ん中にいること多くて目立ってて良かった。

清水佐紀パイセン(まーちゃんからは「さしみ」さんと呼ばれてるらしいw)、優しさがにじむお父さん役なのは良かったけど、被り物がかなりの大きさだったのは、身長差を補い相手役や観客の視線を被り物の上に持ってこさせる作戦だったんでしょうか。

最後にもう一人、ハロヲタの印象に強く残ったであろうのが、汐月しゅうさん。
今までハロの舞台ではずっと男役ばっかりだったのに、今回は皇太后ということで初の女役。
宝塚でも男役が女役をやることが時々あり、その時に男役がやる女役にしか出せない特有の感覚があって、その男役ならではの力強さや威厳をハロヲタの皆さまにも感じていただけたんじゃないでしょうか。
これぞ宝塚の醍醐味の一つですよ!
しゅうさんはとっくに宝塚退団されたれっきとした女優さんなのに、(退団後に男役や半分男役みたいなセーラーウラヌスやること多かったとしても)今でもあの男役がやる女役の感じを醸し出せるなんて、これが身に付いたスキルなんだなーと。男役10年とはよく言うもんですが、この特有の感じを出せるようになることこそに10年かかるのかもしれないとハロプロの舞台をみて宝塚に想いを馳せるそんな舞台でした(笑)

以上。
今年も良かった!

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